映画の初号試写会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画の初号試写会というのを拝見するという体験をしてきました。

少しの時間でしたが、俳優さん、カメラの方、そしてプロデューサーさん、監督さんと映像制作に携わる方々の交流の場にもお邪魔させていただき、大変に新鮮でした。

 

その監督さんと、初めてお会いしたのは10年前に絵を出していた催しでだったのですが、改めての今年再会をさせていただきいろんなお話をさせてもらいました。

その際に思ったのが、監督の生きておられる中で思ういろんなこと、それについてああ〜、なるほど!その感じ、なんかわかる、、ってこともあって、そういった何か思うところに付随したイメージがあり、わたしはそれが今のところ絵になりがちで、その絵を描く行為としては    道具と我が身 なのですが、映像となると、本当にいろいろいろいろな方との連携で仕上げていくのだな、と今までテレビや映画館でいろんな映像も見てきてはいるのに、そんな風に自分に一旦返して改めて思う、みたいには見てなかったなあ、と改めて思いました。

 

それで、今回この映画の中にHASE.の油絵もひとつ参加させていただいています。

 

わたしね、なんか、こうやって大きなメインの形の中のいろいろいろいろなひとつとして自分の絵も参加できるって、ほんまに嬉しくて、

2018年に参加させていただいた建築家のsawa yasuhiro さんのリフォームされたアパートの一室のお披露目会もそうやったんやけど、そのメインとなるものがあり、その方が気に入ってくださってその作品の一部として一緒に自分の絵も居らせていただけるって、こんなに嬉しいんやなって、また思わせていただいています。

多分、2017年くらいまでは全部自分でやりたいみたいに思っていろいろやっていたような気がするんやけど、2018年くらいからの変化だなあ。

 

 

今回のこの映画、公開は2023年の予定だそうで改めての完成がまた楽しみです。

また情報入り次第こちらからもご案内させていただきたいなと思っています。

 

 

短い時間でしたが俳優さんたちのお話されているのとかも聞いていて、今アマゾンプライムでドラマ見ているけど、メインの方だけでなく、たくさん居られるいろいろな俳優さんにも目がいく感じになってるわ。

みなさん、頑張っておられたな。