(しばらくの間このブログが先頭に来ます。)
もしもHASE. ブログをご覧くださいました方へ
映画のご案内を、 でございます。
HASE. のウェブサイトの方のNews/お知らせのページにも先にご案内を書いております、
↓
HASE. art works: News / お知らせ ←NEW ! 2023.10.11
2023年12月より公開予定の映画「ホゾを咬む」にHASE. の油絵「生えている」も劇中絵画で居ます。
『ホゾを咬む』公式アカウント
https://www.second-cocoon.com/work/hozookamu/
『ホゾを咬む』公開情報
☆ K’sシネマ、池袋HUMAXの窓口では前売り券(特別鑑賞券) が販売されております。
「カメラジャパン・フェスティバル」正式出品
https://camerajapan.nl/event/suncream-and-windchimes/
◯特報映像
※高橋栄一監督コメント
小学生のころ、道徳の授業が嫌いでした。僕が思う親切や思いやりはクラスメイト達とはいつもズレていて、それがどうにも不快で仕方ありませんでした。
いつか完全に分かり合える世界があると最近まで本気で思っていたけど、どうやらそういうことでもないようです。
他人とのズレを認め、解消する術もなく、少しずつ自分を偽っていく。
それでも無理をして誰かといることが、生きていくことには必要なんじゃないかと今時点の僕は思うのです。
この作品「ホゾを咬む」では、えてして困難なコミュニケーション社会で徐々に変態していく主人公を描いています。
現実世界とは切り離れた映画館で、じっくりと、ぼんやりと、この映画の中で流れる時間を眺めて欲しいです。
誰かの何かになりますように。
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絵を描く行為の時は、わたしは大体ひとりだけど、 その絵が高橋監督の作られる世界のの中に混ぜてもらえてすごく嬉しいです。
関わらないけど関わっている、むふ〜ん、、上手くいえないですが、
こないだ再放送してた細野晴臣さんの番組で、宮沢りえさんがYMOの皆さんに "長く一緒に居る秘訣はなんですか" と尋ねられ、"あんまり一緒に居ないことだね" と答えておられました。
映画の話からズレてるようだけど、、あまりズレてる感じもない気もしつつ、
各所各々色んなことがございますが、この「ホゾを咬む」なんか色んな大人とされている方に見てみてもらってみたいなあ という気にさせられてます。
映画館で見れるの楽しみにしてます。
どうもありがとうございます。
HASE.
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なお今回 、
劇場で販売されるパンフレットに劇中絵画「生えている」の絵の話を交えた映画のコメントも少し書かせて頂いております。
もし宜しければ読んでみてみてくださいませ!